ATOK先生!
今年買った物のなかで、やっぱりかなり良かったものがあって。誕生日に買ってもらった、電動髭剃りなんか、最高でしたね。(創作エッセイに何を書いてんねん
いや、でも男性は髭剃り重要ですよ。
昔はT字カミソリ派だったんですが。やっぱり時間が惜しかったり。時に、流血沙汰になったり(それは注意散漫だから
ここ数年、電動髭剃りを愛用しているワケなのですが。長年使っていたら、さすがにバッテリー君もへたってきまして。断りもなく、途中で「すん」って感じになりやがりましてね
電源が落ちるんです。
そんな状況もあって、ようやく買ったワケです。
電動髭剃り! 二代目!
二代目電動髭剃り!ブラザーズ!(誰か、止めて! こいつを止めて!
ふっ、ふっ、ふっ。
二代目、俺はとまらねぇぜっ!
5枚刃ってすげぇんですわ。肌のダメージは低いわ、しっかり剃れてツルン、と。この感動、女性陣にも味わって欲しい!(どうやって?
……。
なんで、こんな話になった?
あぁ、今年買った良いモノでしたね。
振り返ってみると、本当に今年は良い買い物をしました。
air pods pro(旧)
Apple製のワイヤレスイヤホンです。
あれも良かった。音楽を聴くのが楽しくなった。でも、購入して数ヶ月後、第二世代(新製品)が出たのは……まぁ、よくある話です。
ノイズキャンセリングが、音を堪能するのには非常に良いのですが、ちょっと耳が痛くなるので、作業しながら主に片耳で使用。でも、おかげで片方ずつなので、長時間の作業にはもってこいなんですよね。
ですが。今回、書きたいのはソレじゃない。
やっぱり、日本語ワードプロセッサー・アプリケーション
一太郎 プラチナ・パッケージを購入したことですね。
そのなかでも、日本語入力IME(インプッドメソッド)
いわゆる、日本語入力プログラムです。
【やっと本題!】
近況ノートで、意外にATOKユーザーがいることに驚いた尾岡です。
一太郎及びATOKをお勧めしてくれた、音無雪さん。本当にありがとうございます☆
さてさて。
実はATOK、昔Mac版を購入していたコトがあったんですよねぇ。
だから、もちろんその日本語入力変換の素晴らしさは実感していたのですが、やっぱりスゴイなぁ、と。
現在、ATOKは、サブスクとなっています。つまり、年払いのアプリケーションになっています。
(初年度無料、プレミアムプラン:7200円/年 600円/月 or スタンダードプラン:300円/月)
この金額を出したいと思うかどうかですね。
当然ながら、変換精度の素晴らしさ。校正支援。辞書ツールと魅力はつきない。かつ複数端末にインストールできる。(プレミアム版に限る)
このメリットを享受できるのは、執筆できる人間押してはかなり大きいと思うんですよね。
でも基本、日本語IMEって、無料で使えるじゃないですか。
Microsoftしかり。Appleのことえり、しかり。
そのなかで年間投資をする意味。ここらへんが選択肢の別れ際になりそうです。
やるなら妥協せず、プレミアム版でしょうね。
辞書の豊富さ。言葉を調べることを考えたら、本当に大きな力になってくれると思います。
個人的には、スマートフォン版のATOKを使用できるのが大きい。
フラワータッチ入力。(通常のフリック入力も選択できますが)
いまだに、慣れていない部分もあります。でも、通常のフリックがむしろ分からなくなっている尾岡なんです。慣れたら絶対、早い。そう思います。
ios、ipad OSをご使用の方で注意されたいのは、外付けキーボード接続の場合、OS標準のIMEになってしまうんですよねぇ(記事執筆現在)
まぁ、そこはそういうモノと諦めるべきか。
一昔前は、外部のIMEを使用を許可してもらえなかった。そう考えると、今後のアップデートに期待です。
あと個人的にはATOKリフレッシュナビが好き。
長時間タイピングしていると、ミスタイピング増えますよね。それを通知して、入力精度を教えてくれる機能です。
勢いで書いていると通知が「うるせぇ(笑)」ってなるんですが。
文字数とか、精度を見ると「俺頑張ってんじゃん」ってなる。
まぁ、もちろん、それが創作に何の影響があるかと言えば、何も無いのですが。正しいポジション、正確なタイピングができることも、ストレスなく執筆できるのは、かなり大きいなぁと思います。
ATOKが買いか、どうか。
それは、人によって違うと思います。IMEって、辞書を鍛えてなんぼの面があるので。むしろ途中で手放す僕がクレイジーだと思うんですよね。
辞書は育てるもの。これはPCもスマートフォンも変わらないなぁって思います。
そしてIMEは手塩を書けて愛してあげるモノ。今は本当にそう思います。
尾岡的には「買い」のお買い物でした。
ストレスなく書ける。これって本当に大事だなぁって思います。
それでも誤字る時は誤字るんですけどね(尾岡辞典、第132巻 「ご」の章より抜粋)
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