2019年4月26日 12:48
海を這うツバメへの応援コメント
二人で海に出られさえすれば、それだけで『幸せ』だった。読者的に、いっそ駆け落ちしてしまえば…って思いましたが。リルの純粋にロッカを想う気持ちが切ないです。ロッカの最後のやさしさ(曲)で、二人の気持ちは通じたと思うのです。良いお話でした。
作者からの返信
ありがとうございます。リルが一方的にロッカを想うだけの描写からロッカも同じようにリルを想う、という流れが一番書きたい部分でしたので、良い評価をいただけて嬉しいです。
2019年4月5日 10:12 編集済
音と文字で交わされていた意思疎通が、偶然か故意のものか分かりませんが音と音になった瞬間、二人の間にあった壁にヒビがはいった、そんな印象を受けました。とても透明で繊細なお話ありがとうございます。
なるほどちょっとびっくりするコメントでした。音と文字→音と音、というのは全く意識せず書いていたのですが、そういう解釈もとても素敵だと思います。
2019年3月29日 22:37
「船乗りは船の上で死ぬことができたら本望です」を体現したような作品ですね沈みゆくロッカと一体になれて幸せだったんでしょうかふたりで自由に航海して欲しかったですね胸に響く素晴らしい小説だと思います
コメントありがとうございます。胸に響くとまで言っていただいて書いた甲斐がありました。リルとロッカが幸せだったかは読んだ人の捉え方次第ですね。
海を這うツバメへの応援コメント
二人で海に出られさえすれば、それだけで『幸せ』だった。
読者的に、いっそ駆け落ちしてしまえば…って思いましたが。
リルの純粋にロッカを想う気持ちが切ないです。
ロッカの最後のやさしさ(曲)で、二人の気持ちは通じたと思うのです。
良いお話でした。
作者からの返信
ありがとうございます。リルが一方的にロッカを想うだけの描写からロッカも同じようにリルを想う、という流れが一番書きたい部分でしたので、良い評価をいただけて嬉しいです。