応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完結おめでとうございます!ようやく読了できました。

    とても個人的な話で恐縮ですが、最近『羊たちの沈黙』を読んでいたせいか、心理学とかプロファイリングとか警察組織とか猟奇的な犯罪者とか、とてもよく理解できました。魔法の存在する世界なのに海外ドラマを彷彿とさせる空気感が素敵でした。
    恵一とフェイトのバディとしての成長も素晴らしいですね。これからまた並び立てる日が来るのを心待にしてしまいます。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださっただけでなく、応援コメント並びにレビューを頂戴いたしまして誠にありがとうございます!
    海外ドラマの雰囲気を意識して作品ですので、海外ドラマっぽいは最高の褒め言葉です!

  • 完結お疲れ様でした!

    独特の世界観、骨太な設定、魅力的なキャラクター……とても引き込まれました。
    また二転三転する展開も面白く読み進められました。

    この事件だけで完結してしまうのが勿体無いほどです。
    字数的にも丁度良いし、新人賞に応募しても問題ない作品じゃないでしょうか?

    作者からの返信

    最後まで読んで頂いただけでなく星まで頂戴して、誠にありがとうございます!
    ビジョンさまには、投稿初期からたくさんの応援を頂けて、投稿の励みになりました。

    実は、新人賞には改稿して四度ほど出してるんですが全滅でした。
    ですが、今年もう一度どこかの章に出そうかなとは計画しています。
    もし受賞出来ましたら、書籍のほうもよろしく願いします!!

  • 第9話「遺族の想い」への応援コメント

    腕のいい意志、となっています。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 第10話「苛立ち」への応援コメント

    決めつけや先入観は捜査においてよくないって、作中で誰かが言っていたような……(私の妄想でしたらスルーしてください)
    恵一にブーメランってことなのか……

    作者からの返信

    恵一自身が『犯人に名前を付けるな問題』の時言ってましたw

    >先入観や決めつけはよくない。

    恵一は、二回りは年上な磯山に説教しておきながら、自分の意見となると頑として曲げない融通の利かなさがあります。
    フェイトに対しても一見いい先輩っぽいんですが、実は自分の意見を押し付けてますし、彼女の忠告にもあまり耳を貸しません。
    正直言って私が作ってきた作品の中で一番嫌な性格してる主人公ですが、同時にお気に入りの主人公でもあります。

  • 東洋と西洋が入り混じった、多民族国家を彷彿とさせる世界観にわっくわくのどっきどきです。そわそわ。
    何語使って話してるんだろうとか、東洋系と西洋系で訛りあるのかなとか、差別や偏見はどうなのかとか、想像が膨らみます!

    作者からの返信

     一気読みして頂いてありがとうございます!

     白状してしまうと、この作品は以前ラノベ新人賞向けに書いた物なので、舞台となっているリアスサンと言う国が抱える問題に関しては、応募既定のページ数の絡みもあって、作中では殆ど言及しておりません(そう言った書き込みをしなかったから落選したのかもしれません……)
     プロファイリングと魔法の設定の開示で手いっぱいになってしまった感があります。
     仮に受賞して続刊が出る時を想定して、魔導師差別の歴史や移民である西洋系への偏見。司法制度の不備等の問題点などは設定してはあるのですが。
     ご期待に沿えず、がっかりさせてしまったら申し訳ありません。



     ちなみに言語に関しては登場人物全員、昔から東洋系が使っていた言語を喋っている設定です。
     なので作中の西洋系は、現実世界で例えると日本語ネイティブだけど英語の喋れないアメリカ系日本人みたいなイメージで書いてます。

    編集済