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  • それでもこの冷えた手がへの応援コメント

    実感のない将来についてから、何か未来への光源のようなものを手繰り寄せた感覚が良かったです。
    自分がまだ何者でもない、等身大の主人公の語りに共感しました。
    歩みに引っ張られるように、彼も変わっていくのかなと思えるラストが素敵でした。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

  • それでもこの冷えた手がへの応援コメント

    同題異話より参りました。

    何気ない日常のいつも「当たり前」の関係と会話。おじいちゃんの死と、投げ掛けられたことばで少しだけど大きな一歩を踏み出そうとする歩美。それを素直に認める「俺」。なんてことない日常でもずっと同じではなく、ほんのちょっとのことでも変わっていくのだと、淡々とした会話の中からあたたかさを感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    中学生の頃はいつもどんなこと考えてたかなーと思い出しながら、この話を書きました。友達のこと、家族のこと、将来のこと、勉強のこと、好きなこと、嫌いなこと、本当に様々なことを考えて、でも結局何が正しいとかよく分からない、そんな感じだった気がします。