【はち】慕彼論
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いつからだろうか
こんなにも思いが
募っていったのは
砂漠を歩いて
いつしか砂に恋をするような
熱い何かが胸に溢れて
ダーツ盤に刺さって
溶けるような
もう一度あなたに
会ってみたいと今でも思うんだ
ランデブーのメッセージ
錆びた車輪が砂漠横切り
左手に抱えた金属の記憶
ここで登場ピンチヒッター
yeah 遊びに行こうか
白黒曖昧なあいつと共に
グラウンド囲う送電塔の上に
ブーゲンビリアが笑ってる
Yeah 結んで2人を
簡単な感情ばっか紡いでしまった
空を舞ってるコウノトリが
全部 全部 笑って去った
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