登場人物詳細 陸道 伊遠(りくどう いおん)
年齢:40代(見た目は10代後半)
所属:サンクチュアリ(元ファントム)
身長:169cm
体重:59kg
血液型:A
誕生日:4月9日
趣味:ライフル収集、特製カレー作り(ただしスパイスの種類・分量がおかしい為、毎回とんでもない物が出来上がる)
好きな食べ物:麻婆炒飯、黒ビール/苦手なもの:逆流性食道炎、自分の研究の邪魔をされる事
容姿:癖毛の金髪と碧眼猫目で細フレームの眼鏡を掛けており、水色のハイネックと紺のハーフパンツの上に白衣を来ている。
能力:不明
詳細:サンクチュアリ所属の研究者兼異能力者。外見は十代の若々しい青年だが実年齢は既に四十を超えており喋り方はオッサン臭い。
性格は明るく社交的で知的好奇心旺盛な楽天家。しかしその本質は自分の目的の為なら手段を選ばない現実主義者でド外道サディスト。
マッドサイエンティストの気もあり良くも悪くも純粋な研究者だが、自分の生い立ちも関係している所為で僅かながら良心も残している為非常に性質が悪い。
言動が見た目の年齢ではないので、仲間達からはもっぱら『若作り』『クソジジイ』呼ばわりされている。
炊事洗濯は人並みに出来るが私生活自体極めてだらしなく、珍しいものとライフル収集が大好きな事が災いしなかなか物を捨てられない。(いろいろな種類のライフルを収集し飾っては恍惚に浸る危険な一面を持っている)
更には研究に没頭すると数日足らずで部屋が研究資料で埋め尽くされる。(この悪癖が原因で大方の連中が彼の(汚)部屋へ入ることを嫌がる。
本人も片付けようと努力はしているものの、更に新たな研究資料で埋まってしまうという悪循環が続いてしまう)
若くして機械工学・電子工学・エネルギー工学に精通し数々の博士号を習得した天才であるが、通常の異能力者を超える『サイキッカー』であった為、学会を追放された。一時期ファントムに所属していたが彼らのやり方に反発し離反、己の目的を達成する為にサンクチュアリへ入った。
過去に弟子を数人取っていたが、弟子は自身が定めた一線を超えてしまった為全員破門にしている。サイキッカーではあるがある事情により力を大幅に制御しており、更に普段から自分の研究室に篭りっ放しの為本人の能力はそれ程高くない。
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