第2話 きっかけ

私はこの小説を書くことに不安がありました。

読者の人の中には不可解に思う人もいると思いますし、嫌な気持ちになったり煙たがる人もいると思ったからです。



でも、そんな不安を取り除いてくれるものがありました。


それは、家庭科で作った絵本を学習発表会で展示した事です。

どういうことかというと私はその絵本のなかに自分が思っていたことを取り入れてお話を作ったのですが、それが大反響をおこして、家庭科の先生にも褒められたという事です。

私はそれを見て〃あ、こういうのを受け入れてくれる人がいて嫌な気持ちになる人はあまりいないんだ。じゃあ、小説を投稿しても大丈夫そうだな〃と思ったのです。

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