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今日も昨日と同様に、55分×5コマの授業で昨日の思いとは異なって今日は55分を長いと感じた。
一時間目の古典、新しい先生になってから初めての本格的な授業である。最初は何か優しめの先生なのかなと思っていたが、授業の核心に近付くにつれてこれは良くない方のタイプの先生だなと認識した。今の現代文の先生は去年から変わっていないのもあって良いとは言えないものの良い意味での慣れがあるためにむしろそっちの方が良いなとまで思ってしまった。
二時間目の数学、今日からは指数対数に入ってまだ最初なのでそこまで難しくなく、少し手持ち無沙汰な授業とも言えた。それ故にこの授業が少し長いなとかそういう思いを抱いたのかもしれない。
四時間目の情報はパソコン室が使えないという関係から数学(複素数と方程式)の問題演習タイムとなっていた。一年生の時にやった内容だったのでできるかどうかの不安みたいなものは感じていたが自分が思っていたよりもできたなと感じることができて丸付けしてもそこまで悪くはないし日々の積み重ねでもっと難しい問題にもチャレンジできるかもと高を括った。
五時間目の家庭科、“縫う”ことが授業としてあって(いわゆる実習というやつ)こういうことは中学以来という感じで本当にたじたじだった。それでも出来ない方ではなかったようで班の中ではすらすらとやってのけていた。
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