　今日は昨日と同様に50分×5コマで五コマ終了後壮行会が行われた。

　一時間目の倫理では学年の平均点68点に対して僕は74点とまあまあな点をとった。クラスの平均は70で今まで(前期中間及び期末)は学年で平均点がトップだったのだが四位まで後退してしまった。

　三時間目の数学では昨日言われた平均点がαとβで反対であることが判明した。つまりαが48点でβが41点なのである。αは平均点からさらに下に離れ、βは平均点からさらに上に離れた。果たして良かったのか悪かったのか。

　四時間目の英語表現では前回よりもやっているつもりでそこまでの期待は抱いてはいなかったのだが少しはという思いがあった。点数は44点と前回の30点代に比べると良かったと思うしほぼ半分だったので悪いということを否定はできないのだがまあまあであると思う。判断の基準となる平均点は53点と十点くらいは離れているが前回と比べれば進歩だし今後で更なる改善を求めて授業から頑張っていきたい。

　五時間目の物理基礎で返ってきたテストは平均点を43として人が散らばるような形で点数分布をしていた。僕は50~59のゾーン、下には25人程度いる感じで点数は50であった。平均点と比べるとそこまでの問題ではないと思ったが来年以降のことも見越すとまだまだ進歩が必要だ。

　五時間目終了後の壮行会のあとに衝撃的な発表を受けた。12月から授業前後のチャイムを廃止するということである。自主的な行動を目指してのことらしいのだが果たしてその思惑に沿って進むのかということや授業時間の大幅な延長、縮小が起こりかねないと僕は思う。

　部活では前回までの実験の結果を元に考察をして見たところ、溶解熱が高いと流れる電流が高くなっている傾向が見受けられたので他の物質等も調べることで完全なる解明を目指していきたい。ただし吸熱反応の方は少し変わってきているのでまだまだ調べることはたくさんだ。