　今週の木曜日に控えている体育祭はその前日の水曜日つまり明日の予行と連動していてもし明日が雨で予行ができないと予行が一日ずれ、体育祭本番も一日ずれる仕組みになっていて現状で明日の降水確率はものによって異なるが、60%から80%位となっていて明日に予行が実施されない確率が高いということになっている。中学校の時からそうだったのだが、何か学校行事が終わると打ち上げをする。高校に入って特にクラス数が増加したので周辺のお店は一杯になってしまうということで予約をとる。つまり予行が一日ずれることによって体育祭が終わって打ち上げのはずが一気に体育祭をする前の前夜祭と化す。これは相当大きな問題で前夜祭となると言葉を変えて言うならば壮行会になるということなのだ。せっかくクラスの人たちと食べに行くのならば終わった一日を振り返りたいものなのである。

　体育は前回までのやり投げとは変わって同じ陸上競技ではあるのだが、ハードル走になった。中学の頃には今と同じような時期にやったが、上手くいったという記憶はなく少し課題の残る状態で毎年終えていたという記憶の方が頭にあった。その記憶はどうやら正しいようで今日の記録では五十メートル走のタイムである7.5から遠く離れた11.26というタイムだった。ある意味次回以降の改善する伸び代が備わっているとも言える。

　倫理は面白い。その思いには間違いがなかった。今日は無知の知などをやったが、先生の授業に関係ない話ではなく授業の本質の中に面白さを見出だしたのだ。倫理の中での授業に関係ない話で先生が小説の話をしたときに最近全然書いていないが、久しぶりにノートに物語を書くかと思い立ち毎日少しでも書こうという決意をした。