第218話

「ウッフフ……😌」今度は逆サイドからキララが翔の腕を引っ張り微笑んだ。

「翔は、童貞チェリーなンですッてェ……😆🎶✨」

 飛んでもない発言だ。


「え…😳💦💦 いや、そ、そんな事はないですよ……」

 どうやら図星らしい。否定はしてても玉井翔の様子からバレバレだ。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る