第216話 😌✨✨

 逆の左腕にはキララが抱きついた。まさに両手に華の状態だ。

「あ、あの……😳💦💦」しかし当の玉井翔は顔を真っ赤にした。美男子みかけによらず案外、うぶな様子だ。


「フフ…、私たち洋服を買いに来たのよ❗❗

 手伝ってェ~…😌✨✨」

 甘ったるい声でエリーは囁いた。

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