第169話 夏樹マリア

「私はマリア…😌☝✨ 夏樹マリアよ❗❗」

「え…😓💦💦 な、夏樹マリア…さん……」

 思わず翔も眉をひそめた。当然、彼も聞き覚えのある名前だろう。


「ええ、マリアッて、呼び捨てにして結構よ❗❗❗」

「は、はァ~…😳💦💦」顔が真っ紅だ。


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