第144話 玉井翔

「フゥ…ン…、玉井たまショーねぇ…😒✨✨」

 キララはチラッと名刺を一瞥いちべつし呟いた。


「うゥ……😓💦💦」思わず彼は絶句した。

 玉井翔だから、略してたまショーなのか。

「ハッハハ…😅💦💦 ねぇ、キミィ…🎶✨ 

 芸能界に興味あるゥ~…❓❓」

 気を取り直してキララに尋ねた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る