第139話

「ン……😒💦💦」今度は、チラッとキララが使っているパネルを見た。


「えェ…😲💦💦」まさか…… 

 一瞬、何桁か、解らないほど残高が見えた。僕のささやかな預金残高とは比べモノにならない。

 キララはキーボードを操作し、三十万と打ち込んだ。

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