第63話 送ってきます…😅💦💦

 ついに玄関まで到着した。あとは、守衛に断って自動ドアのロックを解除して貰うだけだ。

『🎵🎶君だけにィ~…😆🎶✨🎵』

 僕の心配を他所よそに、キララたちはジュリーに夢中だ。

 

「あ、あの…、マリアさんたちを送ってきます…😅💦💦💦」

 僕は苦笑いを浮かべ、守衛に断りを入れた。


「はァ~…😓💦💦」守衛も目を点にしていた。

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