第35話 他にいねェだろ…😒✨✨

 そう言うワケで、ボクたちはミステリーの女王、如月キララの別荘へ行く事になった。


 一旦、最上階ラウンジに集まったメンバーは、キララと夏樹マリア、加賀美エリー、それに『永遠の処女』と言われた清純派女優、栗栖クリス 夏蓮カレン、それと僕の総勢五人だ。


「え、ボクの車で行くンですか…😲💦💦」

「フゥン…、当たり前だろォ❗ 他に誰がいるんだよ…😒✨✨」

 如月キララが睨みつけた。金髪なのでヤンキーのようだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る