◆Middle02◆体調不良
GM:ここで【感知】難易度12の判定を全員どうぞ。
エルムン:フェイト1使用。(ダイスを振る)11、惜しい。
フォシア:(ダイスを振る)お、12で成功。やったぜ!! 何にだろう……わくわく。
エルムン:すごい。
マーセイディズ:(ダイスを振る)7で失敗。
アンネリカ:(ダイスを振る)10で失敗。一人気付いていればいいかなあ……。
GM:コーネリアは熱でもあるのか、ぼ~っとしているように見えた。風邪を引いているような感じ。
フォシア:「コーネリア、さん……?」(妹を思い出しつつ)「えっとその、無理してたり、してないですか……? なんか、ちょっと、ぼーっとしているように、見えるので……」
マーセイディズ:「コーネリア? どうしました?」
GM/コーネリア:「……ん……? う~ん、そうかな? 疲れでもでたのかなぁ? どことなく身体も怠いし……」
GM:さて、マーセと同行するコーネリアだがどこかぼーっとし、風邪っぽい。コーネリアは特に何もなければ常にPCに同行するけどどうする?
フォシア:休養させるべきですかね………?
エルムン:「宿でやすんだほうがいいかもしれない……」
アンネリカ:「調子が悪いのであれば無理はしないほうがよいと思いますが!」
フォシア:「こくこく」妹を思い浮かべてとても心配。
エルムン:「冒険者は体が資本だってお父さんが言ってた!」
GM/コーネリア:「でも、大丈夫、大丈夫だから」くらっとよろけて「わたし、必ずいくから。ここまできて、私いかないと意味ないじゃない。おいていく、なんていわないよね?」
アンネリカ:熱測ろうと思ってもきっと手が届かない。
マーセイディズ:「コーネリア!」と支えようとしよう。「でも………その体では………」あわわわわわわ。
GM/コーネリア:「わたし、でも」
アンネリカ:急に調子悪くなったように見受けられるのですかねこれ?
フォシア:フォシア的には妹思い出して心配なので無理させたくないーー。身体調査前から? 後から急にです?
GM:ほら、注射とかしたあと気分悪くなる人いるじゃん? そんな感じ。
エルムン:なったことある。
GM:つまり検査後から。だからおそらくそれだろうね。
アンネリカ:うーん………うーん。最大の問題は置いていったら後から一人で来る可能性もありそうなあれ。
フォシア:後から来る……それはそれで心配!!
GM:まあ、遺跡いくとしても翌日、になるからそれまで様子見も可。ひとまず宿で誰か遺跡探索まで様子見、とかもできるよ。
マーセイディズ:では、明日まで様子見て決めるということで。
アンネリカ:なら「とりあえず一晩様子を見ましょう! 悪化するようであれば絶対にダメですからね!」
GM/コーネリア:「はい……」
フォシア:「無理は……だめ、ぜったい……」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます