◆Opening05◆探索者たち

プリプレイ


GM:全員揃ったところで改めて、ギルドサポート決定だ。


 ここでギルドサポートの決定などが行われ最終的に《命の雫》に決定。

 また、初期作成分で余ったゴールドでお金の貸し借りを行い、新規でアイテムを追加購入した。



オープニングフェイズ:シーン5



GM:でーはーシーンは現在に戻る。登場はエルムン。


エルムン:はい!


GM:キミは父親を捜し、その父が最後に立ち寄ったというここ、コントレーの町へやってきた。他PCの登場難易度は7となる。ここでキミたちは合流することになる。PC4のフォシアはコネがエルムンにPC間コネであるから補正入れるのお忘れなく。ってわけで、全員登場判定だ。


フォシア:はいー! (ダイスを振る)登場。やったぜ。


マーセイディズ:(ダイスを振る)せーふ!!


アンネリカ:(ダイスを振る)登場。


エルムン:「ここがコントレーか!」とことこ。「えっと冒険者セットとベルトポーチとバックパックと……MPポーションを1つ……あ、5G足りない!」


フォシア:「……?」通りすがる。


エルムン:「仕方ないHPポーションにしておこう……」棚に戻します。


フォシア:「あの、あの……」


エルムン:「きゅ?」


フォシア:「よ、良かったら、どうぞ……?」差し出す。


エルムン:「きゅ!?」


フォシア:「す、少ないですけど……」


エルムン:「ありがとうございます!あとでなんかでお返しします!!」お会計をしてくる。


フォシア:「い、いえいえ……お礼なんて良いですから……」顔の前で手をぶんぶんと振ります。


アンネリカ:神殿の調査の過程でどう合流するべか。


フォシア:ポーションの調達に見に来たとか?


マーセイディズ:「あらあら……若い子たちがほほえましい、それはおばあちゃんからも・・・どうぞ」といってMPポーション1個買ってエルムンさんに渡しますね。


エルムン:「きゅ!?」


アンネリカ:「あなたがた冒険者ですか! よければ一緒にPTくみませんか!?」


フォシア:「は、はわわ……!?」


マーセイディズ:「あらあら、賑やかになってきましたね」


エルムン:「すっ……」握手。


GM:アンネリカは調査の為、しかし一人では厳しいと思ったのか、近くにいた冒険者に声をかけた。そこに友人であるコーネリアと共にやってきていた、マーセイディズが合流し、さらに商店でばったりあった二人と共にギルドを結成することに。「マーセ、そっちはどうだった?」と聞き込み調査からコーネリアが戻ってきて言う。「ガラドアさんの情報、見つかった?」と。


エルムン:「ガラドア……?」


マーセイディズ:「賑やかになりました。お話を丁度聞くところです」


エルムン:「それってもしかしてナイトの中年男性の冒険者だったりしませんか!?」


マーセイディズ:「あら……もしやご存知?」


GM/コーネリア:「えっと、そこの方々は?」全員を指して。ってわけで、全員自己紹介だ。「私は、コーネリアといいます。3年前から行方知れずになっている、恩人のガラドアさんって方を探して、この町へやってきました」と。コーネリアから自己紹介。PC1~時計回りで。自己紹介どうぞ。


エルムン:「僕は冒険者のエルムンです! ガラドアは僕の父です! 僕も父の行方を探しています!」ぼくっこだぞ。


フォシア:可愛い。


GM/コーネリア:「えっ、ガラドアさんの!?」とまあ云々。


マーセイディズ:「あらあら……これは数奇な運命ですね、私はマーセイディズ、コーネリアの付き添いでガラドアさんを探しています」


アンネリカ:「アンネリカです! お仕事でこの町にきました! ちょーっと、人手が欲しいと思っていたのでみなさんに声をかけた次第です!!」


フォシア:「あ、は、初めまして……わたしはフォシアって言います……。えっと、マード遺跡の探索でお金が出るって聞いて、この町に……」ぺこぺこ。


 各自自己紹介を終えたところで、目的がマード遺跡であることが分かり、臨時でギルドを組むことになった。



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