私への応援コメント
変態さんの猟奇的な話かと思いきや、
相方はまっとうでちょっと安心しました。
普通のツッコミを入れて、相手のことを思いやるというか、第三者的な目線でって、もう幽霊だからそうなっちゃうんですね。
1話目はぞっとしましたが、2話目でフフッと少し笑っちゃいました^^
作者からの返信
ご覧頂き、ありがとうございます。
2話目は、1話目の雰囲気との落差が大きくなるよう意識していたので、狙い通りだと思わずガッツポーズをしてしまいました。
ただ、死体とは言え自分の体を切断する事を許容出来るような人を、まっとうと言って良いのかな、とは思ってしまいました。1個人の感想に対して、差し出がましい事を言ってしまい、申し訳ありません。
重ね重ね、拙作をご覧頂き、本当にありがとうございました。
私への応援コメント
同題異話より参りました。
誰かを失ったとき、なにかかたちとしての「もの」をよりどころにしたい方は多いです。何かしらの生きた証が、二人の繋がりがほしいと。彼女にとってはそれが手で、防腐云々に配慮が回らない辺り、刹那的というか衝動的、いまこの瞬間「私」を感じていたいのかもしれない、と思いました。
端から見れば猟奇的でも、当人からすれば必死な愛情の模索なのかなと感じました。
作者からの返信
拙作をご覧頂き、ありがとうございます。
有澤いつき様の仰る通り、人は何かしらの繋がりを形に求める傾向にあると思います。彼女が、端から見れば猟奇的な行動に移ってしまったのは、決して彼女が特殊だった訳では無く、周囲の状況が、誰しもが抱えているかもしれない内面を浮き彫りにさせてしまった結果なのかもしれません。
それはれっきとした愛情の1つの形なのだと思います。
私への応援コメント
こういう形での愛もある……のか? 語り口調の朴訥さが、却っていびつさを強調していて良いですね。
作者からの返信
ありがとうございます!