I
いやなこと
が
また一つ
うらやましいなって
ひとりじめしたいなって
「これ」が僕って
こんな僕って
なんだかもうさ
わかんなくてさ
信じたくなんて
ないけどさ
そんな僕でも自分なんだね
そう
いやなこと
は
いやなひと。
いやなひと
は
僕だから。
好きなこと
は
好きなひと
は
あなたたち
が
あまりに眩しすぎたから
僕がなんだか
汚れて見えた
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