小鳥のムクへの応援コメント
主人公の「僕」の気持ちを考えると、切なくなってしまいました。
大切な家族でもあり、親友でもあったムクとの別れは、受け入れるのに時間がかかりそうです……。
こちらはノンフィクションだったのですね。
お父さんも罪悪感を抱いていたのではないかと思います。その気持ちを口にすることが出来ずにいるのかも。
最後は悲しいですが、責任を持って生き物を育てた「僕」に拍手を送らせて頂きたいです。
なかなか出来ることではないと思うので。
作者からの返信
いただいたレビューと、こちらのコメントに感動してしまい、何と申し上げていいのか分かりません。
確かに、すっかり大人になった今でも、思い出す度に受けいれがたい感情が湧いていました。
でも、野沢様が子供の頃の「僕」に拍手を送ってくださったので、時間を遡って「僕」に届いたのを感じます。
心に響くコメントを本当にありがとうございました。
小鳥のムクへの応援コメント
お父さんは、気まずい、自分が悪いのわかってるけど、子供に謝りたくない、とかですかね。
お母さんたちはなんて声をかけていいかわからない、ですかねぇ、後で慰めてくれそうな気もしますが。
これは、つらいなー(つд;)
作者からの返信
これはノンフィクションなんですが、いい年になっても忘れられなかったので、書いてみました。
後での慰めは・・残念ながらなかったのですが・・・・
でも、がちゃ丸さんに「これはつらいなー」と言っていただいて、すごく慰められました。ありがとうございます。
小鳥のムクへの応援コメント
もう何といえばよいのか……。
その時の僕のやりきれなさが伝わってきます。
なんで、そんなことも分からないのだろう。
僕があの時に反対していれば。
僕が民家をすぐに訪ねていれば。
そんなくすぶった思いが湧いてきました。
でも、家族も何も感じていないことはないと信じています。
だって、僕が泣いたのですから。
だから、僕も何といえばいいのかわかりません。
作者からの返信
@Askewさん。
コメントありがとうございます。
家族はきっと何かを感じていたのだと思います。
言葉にならなかったのかもしれません。
「その時の僕のやりきれなさが伝わってきます」
その言葉がとても嬉しかったです。
読んでいただいてありがとうごいます。