第46話 SFが書けない
はじめに断っておくと、わたしはSF小説を数えるほどしか読んだことがありません。なので、以下記述するSF小説のイメージは偏見を孕んでいる虞があります。
さて、わたしがイメージするSF小説とはハッタリの文学です。ハッタリの完成度を鑑賞する小説と言い換えてもいいかもしれません。科学的に大嘘があったとしてもそれ以外をリアルに描くことでハッタリとして成立させる。そんなイメージですね。
そうなると、どうにも具合が悪いのがわたしの資質です。繰り返すように学がないので、ハッタリを構築するのが苦手なのです。それよりは異世界本格(ミステリ)みたく、なんでもありな世界設定の方が好みだったりします。
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