子どもと大人
子供は
大人にわかってもらえないという
大人は
ずるがしこい
大人は
卑怯
大人は
子どもを子どもとしか思わない
でも
大人も
かつて
子どもだった
大人はわかってくれない
そう思っていた子どもが
大人になった
そして、
子どもに思われるんだ
大人はわかってくれない
なんだか
皮肉
きっと
繰り返していく
大人は
忘れるのだろうか
かつて
子どもだったことを
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます