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目次
誰でもいいから責任を奪って
此身 切り裂いて贈れヨ
豚匣に入るのは彼方いっとう
私は楽に成る
いっときの悼みなど消えるモノ
なくしてくれ与
尾前が罪を背負え
やから だあれもせん余
どんな金を積んでも
自由に勝るものはねえ
どうだろうな
それが あいしたい なのか
ならば渡し 逆をのぞく所存
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