"偽怪談"のコンセプトが実に面白く、また、この回の、庭に居た白鼠の精とその顛末の描かれ方が大変「粋」だと思いました。

拝読させていただきました。

こう言う怪異のお話は、実話を元にして
大事な場所や人名を伏せて語った物も
存在しており、嘘語りと称して
頂いた方が気兼ねなく楽しめますな。

応援しておりますこれからも頑張ってください。

拝読させていただきました。

昔読んだ江戸時代の怪談は、こんな物で有りましたよ。

今住んでいる地域の怪異も、狐狸のたぐいが行っていて。明治生まれの私の祖母が昼間山中で、誑かされて一寸先も見えなくなった事が有ったそうですが、女傑な祖母は狐汁にしようか狸汁にと言いながら進むと途端に視界が開けたそうです。

有名な怪談でで地名まで着いているのは、大石兵六夢物語と言うのがあります。

応援しておりますこれからも頑張ってください。