街角で。

「思いの外」は、

窓の外の白い世界が変わって見えて、なんとなく出掛けてみた。

そんなとき思いかけず君とばったり出会う。

たまたま目的地が同じで、一緒に行くことになって、

君はどうかわからないけど幸運な僕の片思いデートが始まる。

こんなかんじの詩というより小さな小さな物語って感じで綴った詩です。

なんていうか、そういうの好きなんですよね。

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