27日目
正直、生きてこうやって書き込めているのが不思議だ。あの後、無理矢理洞窟に入ってきたデカ物がいきなり倒れたかと思うと、返り血を浴びまくったの リオナが立っていた。俺は何も言えずリオナを見ていたが、リオナは「帰るぞ」と一言。そして、俺は今宿屋にいる…明日、一体どんな顔でリオナに会えばいいんだろうか。
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