第24話 静寂の渦への応援コメント
鹽夜亮様、こんばんは。コメントを失礼致しますm(__)m
「静寂の渦」……溺死したオフィーリアの眠りを覚さぬ、生まれる前に還っていくような、残酷な中に美しい流れを感じる詩に感じられました。
飛翔する羽。その羽と手足と引き換えに聴こえる調べを想像します。
作者からの返信
宵澤ひいな様
コメントありがとうございます。
詩に関しては完全な素人中の素人でございまして、私の拙い詩にこれほどまでの美しいお言葉を賜り、恐縮です。ありがとうございます。
宵澤様のお言葉には御作品でも、コメントにおいてもなんとも言い表せない優しい美しさが揺蕩っていて、読ませていただく度に尊敬の念が深まる次第です。
第9話 タナトスへの祈りへの応援コメント
鹽夜さん、執筆お疲れさまですm(_ _)m
ここまで一気に読んでしまいました。
タナトスを意識するとエロスは強くなるという報告があるそうです。
自分も死を意識しはじめたころからリビドーが異様に強くなりました。
タナトスに殺されそうになったときはエロスにすがる始末です。
なんだか下劣なことを書いているようで申し訳ありません(^^;
久しぶりに思索の海にひたることができ、幸福な気持ちです。
最近の自分は正直、腐った海につかっていた気がします。
忘れてはならないものを思い出させていただき、深く感謝いたしますm(_ _)m
作者からの返信
朽木様
コメントありがとうございます。
また、古い投稿のものにも関わらず、お目通しいただき大変光栄です!
下劣だなど、とんでもございません。タナトスとエロス、人間の根幹に関わる非常に重要な概念だと考えております。
私も朽木様と同じく、リビドーとタナトスの動きはどこか密接に結びついているのではと実感することが多々あります。
双方がお互いに争い合うような、なんとも矛盾を孕んだ関係性のように見えますが、考えれば考えるほど面白い概念ですよね。
幸福な気持ち、感じていただけたようで何よりです。
私もごく最近までどうも腐海で和んでいたような心持ちです。
思索は苦痛も伴いますが、やはり生きている実感はここにしかないなぁと、また思い返す次第です。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
第11話 鎮痛剤への応援コメント
遅れ馳せながら、あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致しますm(__)m
「我が鈍感を導け 鋭敏な神経の その働きを阻害せよ」
目の覚めるフレーズです。鎮痛剤が上手くノイズだけを殺してくれたらいいのに、と思いました。
作者からの返信
宵澤ひいな様
コメントありがとうございます。
こちらこそご挨拶が遅くなってしまいました。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
『鎮痛剤』が、そのように機能してくれたらなあと頭痛を抱えた日に脳裏を過ったフレーズであります笑
鋭敏な神経を持つこと(私が特段そうだというわけではありません)は必ずしも不幸とは思いませんが、時にはそれを投げ捨てたくなる時もあるものですよね。
人間とは様々な面で、実に相反する感情を持ち合わせるものです。
第18話 右目への応援コメント
静かな風体で情熱的であるという、とても多くの魅力を含んだ
すばらしい詩ですね。
作者からの返信
崇期様
コメントありがとうございます。
身に余るお褒めの言葉を頂き、恐縮です。ありがとうございます!