第1話 二人のカケルへの応援コメント
おおーっ、馬とは珍しい題材ですね
作者からの返信
上野 文様
コメントありがとうございます。
テーマの「馬」は五輪の馬術競技は年齢制限もないし、男女の別もないので展開に広がりが出せるかな、との第一印象からでした。一番最初はテニスの得点の数え方の不思議からの発想(15、30なら次は45だろう、普通)からで、「ラブ(0)とスコアの各数字をダジャレにした15歳の恋、30歳の恋、40歳の恋を短編にしようと思ったことですね。
いざ書き始めるとそれぞれ1章ずつでは収まり切らず、変則的なオムニバスになってしまいました。
第2話 2020の夢への応援コメント
田んぼアートとは、なかなか興味深いです。
作者からの返信
上野 文 様
「応援」とコメント、ありがとうございます。
以前、棚田を訪ねる旅行の途中で偶然見かけたのが田んぼアートでした。調べたら、地域おこしで地元の子供たちも巻き込みやっている自治体も結構ありました。特に東北地方で。で大震災後、政治的理由で「復興五輪」を謳ったものの、実際に被災3県で開催されるのは、東京後に五輪種目から外される野球とソフトボールの数試合のみです。で、多くのインバウンドにも共感してほしい「元気な復興の象徴」として思いついた「ツール」です。東北新幹線の沿線沿いに、美術館めぐりのように鑑賞できればいいな、と真面目に考えています。