第49話 バカかよ……

『実は、ねェ~…優真……』

 母親とシリアスな話しをしていると、無邪気に檸檬レモンはジャレてきた。


《ダーリン! 遊んでくれなきゃ、ヤダニャァ~ー💕》

 ボクの下半身の上でグイグイ腰をこすりつけた。あまりの快感に身体が戦慄わなないた。


「あ💕 よ、よせ、バカかよ!!」

『な、何ですって…😡💢💢

 母親に向かって、バカとは……!!』


「いや、ち、違うンだよ……

 お母さんに言ったンじゃなくって……😅💦💦💦」

 頼むよォ~~……レモン。

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