第46話 バースデーだから……

『やっぱ、誰か、居るの…!?』

「いや、あの…、こ、仔猫だよ……」

《ニャァ~ン…💕》

 気をかせたのか、檸檬レモンは猫の鳴き真似をした。


『ネ、猫ォ~…優真!? 家で猫なんか飼ってンの……』


「いや、あ、あの…、と、友達から預かったンだよ……バースデーだから……

 ハッハハ…😅💦💦」

《ニャァ~💕💕》

 レモンは、さらに悪乗りしボクの股間に悪戯イタズラをしてきた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る