ひとりだけの戦争
色々なものに身を焦がし
様々なひとに戸惑って
何がしたいのか分からない
最適解を見つけるのに
心臓が破裂し、頭が痛くて
息苦しい
「寝ていい」その言葉を待っている
「協力する」その言葉を待っている
待っていられなくて
零れた言葉は、きっと別れの挨拶か
喜びの賛歌か、どうか、どうか
もう終わっていいよね
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