ねむさふたつ

先日の疲れが後日に繋がる

一日中寝て居なければ回復しない

どうしてこうなったのか

どうして身体は壊れたのか

毎日の稼働が普通であるのに

それをできない人間は

生きている価値があるのか

疑問視してしまう

こんな自分が嫌だ

前までは毎日動いていても

平気だったというに

今は身体が重く

瞼は閉じかけ

こんなんじゃ生きていけない

塩梅を覚えなければ

生き方を考えなければ

好きなことをして

ちょっとやりたくないことをして

起きていなければ

『普通の人間』という

レッテルは一生貼られない

それが今の時代なのだと

働かない脳が沈んでいく

目が醒めたら 忘れているが

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