第5話 無職のストレス

 ストレスが半端ない日々、それが無職だ。

 サラリーマンにも向いてないくせに、無職にすらストレスを抱くとは情けない。

 何しようか?

 同居している両親も、もはや何も言わない。

 互いに気まずい空気の中で暮らしていく…ストレスが半端ない。

 行くところもない。

 戯れにゲームなどやろうものなら、凄いスピードで攻略してしまう。


 何をしていても面白くない。


 丁度この頃、カクヨムで『お湯ラーメン』の第一話を書くのである。


 社会から外されているのに、社会情勢に詳しくなるという矛盾にストレスを感じる。


 どんどん病んでいく…


 もはや今日が何日か?何曜日か?それすら解らなくなっていた。

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