第16話

「いやいや、怖いですッて……

 ボク、初心者ですからァ~!」


「フフ…、初心者にも優しいドS女王様クイーンッて、有名なのよ!

 私は!!」

 

「どんな女王様ですかァ~!?」


「すぐ楽にしてあげるわ💕」

 舞うみたいな腰の動きにボクは悲鳴をあげた。


「ウッわァ~ー……😣💦💦💦」





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