ONE OK ROCK さいたまスーパーアリーナ ライブレポ
神回。
控えめに言って神回。
ネタバレありですー。これから行く人は気をつけてね。
何が神回かって、セトリですね。もうみんな暴れまくっていました。私は初参戦だし怖いのでスタンド(しかも4階!)からアリーナを見下ろしていましたが、いたるところでサークルが出来て、モッシュ?が起こっていました。ダイブする人は見えなかったけど、takaが煽ってたから居たんじゃないかな?
たまアリって広いねー。遠くてしっかり見えなかったけど、だけどなんか気持ちが近いというか、広さを感じさせないくらい一体感があったと思う。そういう時のライブは本当に楽しい。たまにあるんだけど、なかなか当たらないんだよね。楽しかったけど、もーちょっとアガりたかったなーというのが常なんだけど、今回は完璧だったありがとう。神回。初めてでこんなライブに参加できたことを幸せに思います。
セトリはこんな感じ
Eye Of The Storm
🎵Take me to the top
🎵We are
🎵Taking Off
🎵Re:make
Can’t Wait
🎵Clock Strikes
Head High
Grow Old Die Young
Change
Worst In Me
🎵Be the light
In The Stars
Push Back
🎵キミシダイ列車
🎵じぶんROCK
Giants
🎵The Beginning
🎵Mighty Long Fall
Wasted Nights
<アンコール>
Stand Out Fit In
🎵完全感覚Dreamer
🎵のついているのは過去の曲です。半分!ニューアルバムのツアーで半分過去の曲ってある?全部で22曲!多いよね。1回のライブでだいたい15曲くらいじゃない?新曲全部やって、過去曲2,3曲入るくらいが普通じゃない?そら倒れるわ。takaは3日前くらいに倒れて点滴打ったみたいなんだけど、完全に復活してました。
しかもこの過去曲がベストアルバムに必ず入るだろって名曲揃いなのが、みんな壊れる原因ですね。
MC中に一人運ばれて、最後のほうにもスタッフが走り回ってたから、何人か運ばれてたと思います。
takaが合間に「ちょっと下がろうか」ってアリーナをたしなめめてたのが微笑ましかった。
一曲目🎵Eye Of The Stormでズバーンと始まりまして、いきなり🎵Take Me To The TopでギアもTopに入るワケです。ここから4曲だーっと過去の曲で、しかも激しいのばっかりでみんなのっけから壊れます。サークルとかモッシュとか、私もよく分からないんだけど、アリーナを見てると、何人かが周りにスペースを空けるように促して、円を作ります。そこに曲のタイミングに合わせてみんなが一気に押し寄せて体をぶつけ合うみたいなこと?女性はチカン被害などがあるらしいのでお気をつけください。🎵Grow Old Die Youngでは「キーが高い!Xみたいになってる。ヨシキか!違う、トシだな」ってtakaがぼやいてました。後から呼び捨てを反省してさん付けで言い直してたw
MCが結構長くて、ちゃんと4人前に出て並んで喋るスタイルは初めて見たwしかも喋りが達者でそこはかとなく漂うおやじ感……いいよ、へんにカッコつけてるより私は好き。さらに驚きはそこからファンとのふれあいコーナーが始まります。なんて和やかなロックライブなんだ。ステージ上からランダムに選んだファンをステージに上げてインタビューしてました。メガネをかけたファンのメガネをtakaがかけて「昌子ちゃん!」になってたw
そこから怒涛の後半戦が始まります。なんか、昔から来てくれてるファンがアリーナに居たみたいで、takaはそれがすごく嬉しかったみたい。「好きに暴れろ!ダイブする勇気あるヤツいるか!」って煽った後「セキュリティ悪いけどよろしく!」ってちゃんとお願いするところがいいね。
🎵The Beginningと🎵Mighty Long Fallは『るろうに剣心』の曲なんだけど、なんとこの日!タケル(佐藤健)が!来てたらしい!タケルと同じ日にワンオクライブに参戦できたなんてむりしぬ。
ラスト🎵Wasted Nightは大合唱で一体感半端なかったし、アンコールは焦らされた2曲だったから4階でもちょっと酸欠になりそうなくらいアガったよ。
「今日のライブ、このツアーで一番楽しい!」ってtomoyaが言ってた!楽しかったよねー!今日もたまアリだね、今ちょうど頑張ってる時間だね。ありがとう!また会いに行くよー!
追記
忘れてた!ライブまでに痩せる宣言は、-4kgで一応成功。まだ続けたいと思います!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます