サキュバス呪いで興奮すると女になります(後)
「お願い!中でだしてぇえええ!お願いデス!」
女教師いいやまだ女学生の頃であった。
美しい金髪とその見事なおっぱいは健在でありそれはそれは見事な金髪少女の姿である。
「すげーな、おめー興奮したら本当に女になりやがった…」
筋肉質の男子生徒は後ろから見事な果実を揉みほぐすと金髪巨乳はより甲高い声で鳴き脳髄からドビュドビュ女性化ホルモンを出ししきり女になる体質をより強化しきっていた!
「はぁん!こ、これ以上変身エキスをだしたらアアアン!」
以前にも女になって男に服越しとかではない、そう生乳しぼりをされた事がある。さすれば変身が丸一日続き女子更衣室で女の裸をみるよりももう数倍もの興奮エキスでまくりであった、
「でもオマエて男とやったらさあ…」
「いいの完全に女になっても、アアン!女になりたいのぉおお!」
夢が霞む
「ふ〜ん、そしていまの金髪美女の貴女がいるのデスね?」
だ、だれなの声の主は?
自分と同じ声がする人影を女教師はぼんやりした瞳で見据える。
鏡があるのかしら?
洋館風の古びた見知らぬ部屋と天井。そこに鏡があった。
だが本当に鏡なのかしら?
自分そっくりのソレは妖艶に笑むもどうしてベッドでぐったりしているのに、そんな映り方をするのだろうか?
「だって貴女は元々男の子、いいえ男の娘だったはずデスよ」
そう、ソレは鏡ではなかった。金髪女教師そっくりなもう一人の自分。
「な、何を言っているデスああ?!」
全身に甘い淫毒が流された彼女でもそれは理解できる程であった。
己と同じ姿の女性がいる。他人の空似ではなく声色やら髪型やそしてその女体美までも、そうおっぱいの張り巨乳まで一ミリ違わずに同じなのだ。
そして魔物は人間を魅了し意識や記憶すらも操れることも。
「だ、誰デスの貴女?」
「アラアラ?アタシは貴女なの、そう本当の貴女よウフフ」
ここで発狂しないとは精神が強い女ねという下衆な笑みが美貌を歪める。
そして、その鏡のような女は豊満な胸を谷間がどぎついサキュバスドレスからひっぱりだすといやらしい仕草で揉みほぐした!
「くぅ!ななんなんデス?」
淫気が共鳴する!
その男に飢えた女淫魔の疼きがこの金髪巫女にも女体ほとばしり共鳴し拘束された裸体は狂ったエビのようにのたうちまわる!
「本当に淫乱ちゃんなんデスね」
「ハアハア、ち違うなのデス!」
そして興奮した女の口元から魂のようなエナジーが溢れると露出度激しい美女へ吸い取られゴクリと喉を鳴らした。
漆黒の皮でできたボンテージドレスには露出度が激しくドレスよりレオタードと呼んだ方がよい。鋭角が鋭いハイレグは男の脳髄を沸騰させ、白肌の女が穿く魅惑の太ももラインは魔力抜きで洗脳効果がある。
全裸よりも卑猥であるも、かつ高貴でもあり金銀縁取りに加え散りばめられた淫魔の宝石はまるで地獄の貴婦人が纏うドレスのようでもあった。
「さ、サキュバス、いや違うデス」
それらは淫魔の魂めいた効果があり精神に装備されているもの。
そう自身の意思で脱ぐ事はできない。
だがそのドレスが彼女ら夜の魔の肉体をより魅力的に魅せてしまう。
「ねえ、もっと貴女の魂を頂戴デス!」
「ら、らめえ!触れられただけでもアン!おかしくなりゅりゅ!!」
組み倒され両手を握られ全裸の金髪美女の二人がいいや
「え、え?あたしもこんな
いつのまにかに金髪巫女の裸体にも卑猥すぎる衣装が装備されていた!
そして女淫魔の呪いの宝石により巫女の女性感が爆発する!
「だから言ったでしょ?貴女はアタシだってウフフ」
その顔に一瞬だがイタズラ少年の仕返しのような笑みが溢れる。
「あっあ!またアアアンくりゅりゅ!」
欲情した女が纏う呪いの宝石のレオタードは忽ちに哀れな生贄を淫魔の世界に送りこんだ!
「ひぎぃ!気持ちいいデスよぉおおお!」
より膨らんだ乳房を揉み狂うとハイレグに指をつこんだ!
「ウフフだめデスよ、そんなにムラムラしたら貴女も淫魔になちゃうわ…」
「はっ!」
そう鏡の中の女は獲物を食い魔力を高めると忽ちに変身を遂げた。
「あふぅなんて美味しい魂なんデスの」
女豹のポーズからハイレグ尻を突き立てると
「もう尻尾はえちゃうデス」
ぶっとい尻尾が踊り狂い。
「ああ、ああん!もうちょっとぉんデスぅ!」
甘ったるい声で喘ぐとメキメキと頭から二対の角が生え。
そしてマントのように飾る巨大な翼が…
「い、淫魔?やっぱりデスの?!」
そう彼女は女淫魔に変身したのだ!
ウフフ怯えちゃって可愛い…
とベタなセリフを吐きそうな視線で夜魔装束のハイレグ女を見据え、美味しそうに長い舌をさえずった!
「アラアラ、だからアタシは貴女なのヨ…」
美しい淫魔が巫女の傍に添い寝するとそれだけで男と初めて寝たあの快感が蘇ってきた!
「あぁ!ああお尻があああ!アアン!」
瑞々しい白いレオタード尻を突き上げると何かが生える衝動に咄嗟に耐える。
「ペロペロ!」
「ああっ吸わないでえええ!」
ぶしゅるる!淫魔のエキスにより変質した肉体は濃厚なミルクを吹き出す!
そんな快楽の魔物から受ける
「ウフフこれで貴女もお仲間になちゃうデスね…」
それはぶっといサキュバスの尻尾であった。その先端は中学年男子の如くビクビクしており危険な領域そのものである。
「ああぁ!らめぇなのデス!」
こんなの入れられたら淫魔になちゃう!
ねっとりと尻尾がハイレグを捲ると巫女を穢れた淫魔の世界に堕とそうとする。
「あぁあああ!ひぎぃいいい!」
エキスが触れただけなのになんて快感なの?
だが尻尾は巫女を淫魔としての邪悪な目覚めを起こす事はしなかった!
そのまま金髪女教師から離れる。
「ああん!お客さん?かしら?」
「ななんなのデス!?」
複数の美女らはこの淫魔のような卑猥な装いをしていた。それがまるで野獣と化したように発情している。
この淫鬼どもは女淫魔の呪詛で生成されていた!
「アラアラ、有栖種の淫魔は半妖意外にも完全な女淫魔ですら操れるデスの」
中には命令により淫乱狂った豊満な女性がサキュバス乳もみながらみるみると淫魔に変身している個体もあった。
そんな異質な美女の集団が金髪美女二人を取り囲むとより肉体を変異させる!
「お、男デス!?」
そう男性化したのだ!
薄い筋肉に覆われるモノ、肉体の半分を男にしてるモノ、そして異世界風の化け物になっているモノら美醜ごっちゃまぜの男のブツが向けられた!
「ウフフまずは前菜からデスよ、んがぽぽ…」
忽ちに有栖種の
そして巫女にも野獣と化した男や男もどきがおおい被さる!
「だめ!あたし男なのだからだめ!デス!」
だが、止まる群衆にそう巫女の命令もこの淫魔の手先に有効だった。
「どうゆう事デス?」
「だがら何度言わせるのかしら、あたしもアタシよ…」
有栖淫魔の瞳が怪しく光る…
「そ、そんな…デス」
早く脱皮したい。そんな意味不明な欲求に襲われた。そのためにはまず精気が欲しい…
淫魔と男どもの闇の宴から美味しそうな香りに思わず喉が鳴る。
でもこんな淫魔エキスに感染した肉体で男精なんか啜ったら?
「アラ、なら淫魔化しないように暗示をかけてあげるデス」
気がついたら背後にはあの女淫魔が愛撫していた。
「あふ…」
美味…
喉にゴクゴクと濃厚なミルクが流れる。
乾きが満たされる。
でもものたりない所詮人間の肉体では…
「アアン!もう我慢できない!あたしも淫魔に変えて!」
魅了状態となり夜魔装束の開いた下腹部に淫魔の刻印が浮かびあがった。それは彼女ら夜の恋人らに変身する準備が整った事になる。
「ウフフ、でも貴女は巫女なのデスよ?」
正確には巫女であったと言うべきだろうか?
既に淫魔細胞が増殖狂い男を餌に変質される為の
「ああぁ!そんなデス」
僅かに残った理性が蘇る。早くだれか他の巫女に浄化してもらわないと…
このままだと数時間後には悶絶死して新たな女淫魔としての蘇生が始まってしまう。
この半妖の肉体はより淫乱にできており主人たる淫魔に近寄っただけでも絶頂しそうになるのだ!
それなのに
「ら、らめえ!刻印に触れたらアアアン!」
より大量のミルクを吹き出すと下腹部の淫魔の印が怪しく魔力を支配していた!
「アアン!もう巫女なんて辞めます!淫魔サマに逆らったあたしが愚かな女でした!早く淫魔にして!もうおかしくなちゃううデス!むぐぐう?!」
このまま淫乱死しても淫魔になってしまう程の堕落であろうか。
それをオーバーキルのように堕ちた天使に淫魔虫が注がれた!
それが脳髄に入っていく…
「ああ、頭が弄られる気持ちいデス!」
邪悪な人格が固定される…
そしてより淫魔の刻印が画数を帯びて呪いが強化される…
瞳が魔眼となり爛々と不気味に輝き…
そう彼女は淫魔に生まれ変わった!
「あれれ?淫魔サマはどこデス?」
尻尾と羽をピクピクする新種の淫魔には主人たる女淫魔よりも強力な魔力を誇る悪魔となっていた。元々性転換した巫女を素材としていたので魔力も高い。
「ふう、興奮しても女にならないか?」
そこには闇の宴の主人は消え失せ可愛らしい男の娘が素肌から大量の湯気を吐き出していた。
「ご主人サマてよんでデスじゃなかった…呼んでくれよ…」
どうも女言葉やらデス口調が癖になった彼はほんのり頬を染め生まれたての淫魔に愛を込める。
「あふぅご主人さま男でも大好きデス」
「じゃあまずは餌付けかな?」
と少年は夜の恋人を抱きしめ刻印を摩ると一匹の淫魔は嬉しそうに鳴き出した!
「さてとコレをつかってどうしようかな?」
学園支配もいいけど、教会から狙われるしそうだ…
ボクは面白い事を思いついた。
数日後
「ちょっとそこの一年生と二年生?スカートの丈が短いデスよ!」
金髪巫女の教師は今日も厳しく女学園で指導していた。
派手な女子生徒からは強く取り締まり化粧品やらアクセサリーなどは次々と容赦なく没収させられてしまう。
「ちぃ!またあの金髪かよ!」
「美人なのにおっかねーな!」
「でも、最近きれいじゃない…」
「「「まさか男ができたとか?ありえねーーーー!」」」
「あら?反省文も必要デスか?」
「「「ひぃいい!ごめんなさい!」」」
「……ふぅデス」
その顔は欲望に歪んでいた。彼女の顔には薬物禁断症状の如くヨダレを垂らし口元には牙が生えている。
「暗示が切れたようだね?」
生徒指導室の闇から一人の女子生徒が現れる。
「アアンご主人様ああん早くデス!」
その女教師のタイトスカートからみるみると淫毒まみれの尻尾が生え…
背中から蝙蝠の翼が伸び白いレディーススーツが激しくさける!
そして美しい金髪には禍々しい悪魔の角が!
「もう人格が淫魔になったから暗示をかけて正解だったな」
あのままにしたら次々と淫魔を繁殖させるであろう、と思いながらボクは有栖種の女淫魔を見据える。
「それにしてもお前本当に変態だな、男だったのにそんな姿になって」
ボクはこの使い魔に命令すると自身の女性化を解き忽ちに元の男の娘の姿に戻る。そうこれで自由に女の子に変身でき女学園ライフを楽しんでいたのだ!
そうそうボク自身にあった呪いが空になったので興奮しても女の子になれないだからこの堕落した女を利用してそして…
「あんぅ!もうご主人さまだってデス」
「なら変態同士愛し合おうか?」
本当にお前とは気が合う、学園支配とかいらないこの娘さえいれば!ボクは恋人との闇の宴を楽しんでいた。
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