呼称

仲間とよぶには まだおそれ多く

信頼しえても“友だち”ではなく


プライベートとの 切り替えがやはり必要なのだ


同時に、いつも僕のささくれだった心をふわりとさせてくれる、親身に話を聞いてくれる、そこにいることに集中させてくれる大きな存在なのだ


こころのなかでの貴方の呼び名は、

やさしい風をいつもありがとう、もうすこし顔や立ち振舞いが怖くないと周りも誤解しないで済むし、話しかけやすいんだけど…と、やっぱり甘えてしまう優しい風課長かちょう






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