第6話質問「長編を書く際、同じ物語を書き続けるコツはありますか?」
どんな物語でも終わりがあります。その終わりの部分が筆者の頭には浮かんでいます。運動会でかけっこをする時、ゴールを目指しますが、その心情です。要はゴールが見えているなら、それに向かって突き進めばいいだけです。あとは自分自身の根気があれば問題ないかと筆者は思います。
ただ、どうしても”飽き”が出てくるから、普段はAとBのキャラペアで戦闘シーン書いているけど、AとCで敵と戦わせたらどうだろう?等の化学変化を試してみるのも面白いです。これなら作者も読者も楽しめますね。
他にも新キャラを書くのもありですし、サブキャラと組ませたり、工夫は様々できるかと思います。タイミングは考えて、物語の蛇足にならなければ大いに使えます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます