本気で小説家を目指してる人への7つ質問 回答

六恩治小夜子

第1話「 何故、作家を目指そうと思ったんですか?また、どの作家になろうと思いましたか?(ラノベ、純文学、ライト文芸など)」

ども、六恩治小夜子さんです。

面白そうな自主企画があったので参加してみました。さて、それでは早速回答していくずら~。あ、すいません、さっきまラブライブサンシャイン2期見てたので……。



作家を目指すきっかけですか。

小夜子は小学生の時にアニメ「スレイヤーズ」に爆ハマりした事がきっかけで様々なアニメをジャンル問わずに視聴することが日課になりました。



その内、自分の中でこんな物語は面白いんじゃないか?と生意気にも画用紙にマンガらしきものを描き殴るようになりました。それはどれもオリジナルの作品ばかりでした。妄想がとても捗る時代でしたね。とはいっても、キャラは下手くそ、お世辞にも上手いとは言えないレベル。コマも台詞の位置もメチャクチャ……。




最初は鉛筆で描き、そのうちにボールペンで描くように。ほぼ毎日描き続け、結局、小学校低学年から中学1年ぐらいまでそれは続きました。その頃から漫画家になりたいという夢がありました。



とはいえ、頭に浮かぶ絵はどれもレベルが高く、妄想通りに描くには自身の画力が圧倒的に足りない。努力する気も出ず、断念。




その後、ライトノベルを読み出したことがきっかけで「これなら俺でも書けるんじゃね?」と生意気にも思ってしまい、書き始めることにした。書いている内に作家になりたいという漠然とした思いが産まれ、育って、今ではしっかり根を張ってしまいました。




純文学にはほとんど触れず、ラノベばかり読んでいたので(今でもややそうだけど)ラノベ作家になりたい一択です。

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