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  • R・A・ラファティの、しかも『七日間の恐怖』は私も大好きで、ああいう話を書きたいなあ、と思う理想の一作です。どういう点が勉強になりますか?よろしければ機会を改めてでもお伺いしたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あの作品がすごいのは私の考えでは主には3つです。

    1.あの時点で誰も書いたことがない話だった(と思う)
    2.魅力的なキャラクターが登場する
    3.それをあの短いショートショートに無理なくおもしろく凝縮している

    あの短さであそこまでできるってほんとに信じられません。
    そしてあの展開とオチ!
    設定が特殊だと説明をそれなりにしなければならないのですが、あの作品はそこが本当に無駄なく自然に「ない」といっていいくらい最小限に収めています。

  • 企画への参加ありがとうございます!

    プロの方の意見、非常に参考になりました。

    ところで、質問3に関してなのですが、ただ書いたり読んだりするだけで良いのでしょうか?

    どんなことを気にしながら書く、どんなことを気にしながら読むなどありましたらご教授頂ければ幸いです。

    作者からの返信

    こちらこそ有意義な企画に参加させていただき、ありがとうございます。
    質問3ですね。
    私はとにかく継続的にいろいろ読むようにしています。

    人によっては「写経」(好きな小説を書き写す)をしたり、プロの小説を途中まで読んで自分でその後を書いて比較するなどいろいろやっているようです。
    ただ、あまり負荷をかけて続かなくなるよりは、長く続けられる自分にあった方法が一番だと思います。

    あと、あまり考え過ぎて楽しく読めなくなるのを避けたいと思っています。

  • プロになる方はやはり精緻な分析をされて動くんですね。興味深く拝読しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分には特別な才能や運がないと最初から思っていましたので、それでもなるためにはどうすればよいかと考えました。

    逆に言うと才能や運のある人は、あまり考えなくてもあっさりなれると思います。スタートがマイナス地点からだったんで、あまり誇れることではありません。