シトンレシツ
微睡みと 痛みと 夕日
だ
れ
か
の気持ちに
乱反射して
そ
れ
が また 路面へ
溶けだす
微睡みと
戦う僕をね
バルコニーから
見下ろす君がいた
それすらももう夢か
ど
こ
か
ら
y
u
m
e
?
そんなな、こととは、どどでもいい。
僕は君と だ
きあいたい
会いたい
それだけ
だよ
また会う 約束しよ
桜の木の 下でキスしよ
何度もそ んな妄想したよ
君がここ にいないこと
その意味 が未だに
理解がで きない
この世界は
ふけ
ざてる
あぁぼくの心は
まいかいまわりくどい
さんしんしがち
伸ばすてを引きがち
怯えがなるこんな風に怖がりだった僕を
許してくれいまでも謝り続ける
意味はないまま路上へ転がる謝罪
笑っちゃうね、でも、笑えないな
たった1度本当に、もう一度だけ愛せればな
パッパカパーん
今日も
だ
れ
か
が
死に
まし
た。
私達は死に慣れすぎている
死と
たわ
むれ
過ぎている
バタンー!
ま
ど
ろ
み
に
落ちた音がした
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