世界観と忘れてはいけないこと

光・闇・火・水・風・土の六属性が月の名前になっている。それぞれの月は六十日ある。閏月はない。順番は光(一月~二月)風(三月~四月)水(五月~六月)火(七月~八月)土(九月~十月)闇(十一月~十二月)となる。しかし週は七日ある。


地理

三つの大陸、ノース・コンティネント、セントラル・コンティネント、サウス・コンティネントと十の島がある。ユーリたちはノース・コンティネント、北の大陸出身。

六英雄のうち、皇帝はノース・コンティネントに渡った。そしてソクラ帝国を建国する。

北の大陸と言っても気候は温暖。日本のように四季がある。


六英雄

『勇者』『聖女』『賢者』『剣聖』『教皇』『皇帝』の六人。全て人間。龍族を滅ぼした六人だが魔族の王、魔王に三人殺された。死んだのは『勇者』『聖女』『剣聖』。

2019年1月8日までは書かなかったが『教皇』はセントラル、『賢者』はサウスに渡った。


六英雄と六属性。そして六人だったランクS組。六になんだか縁がある


北の大陸の地名

ソクラ帝国、イデアル王国、アスト王国の三つの国が存在した。現在はソクラ帝国のみ。

ソクラ帝国の首都はクサン。イデアルはプラト。アストはサンドロス。

全て哲学者とその関係するものの名前から付けた。ソクラはソクラテス。クサンは妻クサンティッペ。イデアルはイデア。プラトはプラトン。アストはアリストテレス。サンドロスは弟子のアレキサンドロス。

古都テレスはアリストテレスから。古都の魔法学校の生徒がアストを降伏させる。なんだかつながりがあるようなないような。

郊外訓練編で出たラクマ山とアブン村は哲学者とは関係ない。京都の鞍馬山がモデル。アブンは鞍馬山の古名が暗部山だったから。アナグラムである。


作者が忘れてはいけないこと。備忘録。

ユーリは鈴木小百合、ランドルフは柳生龍次、クラウスは宮内邦夫が前世の名前。

エルフの身分は上からキーファー、スラーン、ブルーカ。

補佐官のアリニウス。噛ませ犬のジェダ。ジェダは再登場させる。

ウォルクも再登場させる。

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