別れ

君がいた時間

君といた時間

そのどちらも失う

辛くて苦しくて寂しくて

何で如何して

疑問は尽きない


当たり前の日々に終止符

何時も脚の上に乗ってきて眠る君

そのくせ眠りを邪魔すると怒る


小さい頃からずっと一緒

思い出が沢山ある

伝えたい事も

謝りたいことも

最期まで幸せだったかな

ちゃんと愛せていたかな

どんなに望んでも

届くことは無い


夢に見る

君と遊んで一緒に寝て

常に笑顔で過ごしてる

今思えば夢だったのか過去の思い出か

やり残した事なのかもしれない


まだ一緒にいたかったな

後悔ばかり残ってる

もしもう一度会えるなら

一生傍にいるから

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る