いつの間にか

時間は過ぎていく


夢中になればなるほど

早く感じる

つまらない事は

遅く感じるのに


どうしたら

楽しい時間が

長く続くのだろう

それは誰にも分からない


時計の針は

急いでいるかのように

ぐるぐる回る


何を焦っているのか

何かから逃げているのか

早く1日が終わってほしい

そう思ってるかのように

回り続ける


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る