世界の終わりと始まり【世界の終わりに(詩追加 改題)】
もしも世界の終わりを見るなら
僕は君と一緒に見よう
星が世界で一番綺麗に見える場所で
二人だけがいい
星の欠片が降り注いで
君の涙が乾いていって
僕は君の瞳に映る世界を
そっと閉じてゆくんだ
そしていつかまた世界が始まり
僕らはいつか見た景色を巡り
星が世界で一番綺麗に見える場所を探しに
二人で扉を開けてゆくんだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます