第3章9話 ヘルプカード(赤いやつ)
ヘルプカードって何?という方!!安心してくださいw私でも分かる簡単な説明をさせていただきます!
簡単にいうとヘルプカードとは障害者が持っているカードの事でいざという時に周りの人達にどういう対応や処置をしたらいいのかを表すカードの事です。(詳しくはネットでよろしくお願いします<(_ _)>)
駅などでも言えば簡単に貰えるんですよ!
私は今3コ持ちですw出掛ける度に忘れるのでw
では、本題に入ります。
私は高校に入ってからヘルプカードをつけて学校に行く事になりました。いつパニックになるか,分からないですし、なった時に周りはどうしたらいいのか分からなくなると思ったからです。
パニックになった時に優しい方が「大丈夫ですか?」と声をかけて頂けることがあったんです。
私的に言うのであれば、嬉しいんですけどその返事をする余裕もないのであまり声をかけずにそっとしていてもらえると一番よかったりします。
そういう事もあってヘルプカードをつけました。
でも、ヘルプカードの認知はまだまだ知られていない部分があって驚きました!
前にヘルプカードの事をマタニティーカードだと思っている人に出会いましたw
「まだ若いのに苦労してるんだねー偉いね!」と言われ私の頭の中は"?"w
「あのーほら、妊娠中なんでしょ?」と言われてやっと気づきました。
"私はまだ純粋なJKだわ!!恋人のこの字もいないっつーのw" 心の声はこれでしたw
でも、そんなことも言えないので「あ、あのーそれはマタニティーカードっていうやつで、私が着けてるのはヘルプカードっていうまた違うやつなんですよ😅」
今だから言える笑い話ですねwww
なので、もっとヘルプカードの認知が高まることを願っています!私みたいにマタニティーカードと間違えられる人が減りますように...。w
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます