第16話U-Tec編シヴァ

娯楽王国と新銀河帝国の間ぐらいに人類惑星共和国同盟ができ宇宙に進出していた。

僕は念願のU-Tec社を設立した

U-Tec銀河を故郷とし人類に永劫の発展を遂げる理念を元に動く

艦隊集合経済団体である

今日も何かの実験で別の船が機能停止になったらしい

艦長パーン「今度は一体どうしたんだ」

部下「06番隊の船の動力炉が暴走してしまいました」

パーンは「わかったすぐに行くどういう状況か知らせてくれ」

エンジンを中心にすべてのものが凍り付いてしまいました

パーンは「そうか一時エンジンを切るアトモスフィアをつれていいくベクトルエンジンに切り替え全艦隊はストップしろ」と命ずる。

06番隊の船に突入どうやらリバース現象を起こしたようだ

熱がある一定の温度を超えると凍り付いてしまう

恐らく動力炉を暴走させ限界以上の出力を出したんだ。

そう動力炉はすべて太陽炉(アトモスフィア)で出来ていた

パーンの実験(マジック)が成功したんで皆太陽になりたいと志願したのである。それの力を封印して精霊を動力炉にする術聖櫃(アーク)を銀河帝国にいる父親から学んだ。そう父もマテリアルを自在に操ることが出来る体になった(マテリアルエクササイズ)主に甲板の修理を一瞬で行う。銀河帝国には材質使いの人材が多くU-Tecでも採用している。地球人に多いのは動力炉である太陽になる人材が多い。

その太陽炉がリバースを起こしている何かの実験をしていたと見る。尋常じゃないと気配をたどるパーンはアトモスフィアに先行させたら、なんと氷をまとった女と06番隊隊長綾香がいた

綾香「暴走を止めてください艦長(パーン)」

氷をまとった女のコードネームはシヴァと名付けられる

シヴァとアトモスフィアが呼応している

どうやら収まったようだ

戦わずしてすんだ

綾香に何があったか説明するとしばらく沈黙し怒らないでくださいという顔で説明した。

綾香もアトモスフィア使いであるがその力を暴走させ極限以上の力を出したら突然変異をしだしたこの有様になったというわけだ。

綾香を次元の狭間でテストする

しばらくはこのまま停止しベクトルエンジンを使って艦隊を維持する。

次元の狭間にワープし本気のシヴァと戦った

アトモスフィアの炎が通らない

綾香は急に「隊長を超えましたよ私は」と態度が急変する

そしてダイヤモンドダストを放つ

パーンは「ちょっとやりすぎだろうしかしこの氷の成分は宝石」

「ならこっちもテレポートでシヴァを別次元に閉じ込める」

綾香は「参りましたと降参する」

そして限界までどれだけの魔法が使えるのかデーターを取るのであった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る