【キャラを作る際に工夫した点はありますか?】
【キャラを作る際に工夫した点はありますか?(キャラの名前、性格、キャラ同士の関係性など)】
まず完結した第壱章に登場するキャラ、
*名前
キャラの名前については、忍(夜影)以外は実は適当なんです。
名前が大の苦手でして、本当は漢字の意味とかも調べたりだったりはしたかったんですがね、、、。
色々とありまして、もう、なんていいますか、、、響き?でランマルとかゲンジロウってまずは決めました。
そして、それをまず打ち込んで漢字変換で良さげなのを選んだ結果で御座います。
なんだか、、、申し訳ないなぁ。
夜影は才造(第弐章から登場)に名付けられたという設定になっております。
夜影がその時、黒猫で片目が赤く、もう片目が光の入らない漆黒だったわけです。
それとまぁ、色々と夜影が周囲に与えていた印象だったりだとか、、、という設定を含めて考えたんですが、夜の影、、、で夜影と。
月も浮かばぬ夜に、極めて静かな影が忍び立つ、、、という感覚ですね。
お気に入りのキャラですし、闇があったり影があるって設定の子を作りたくて名前から入ったキャラです。
第弐章は書き始めたばかりですが、才造と猫(夜影)、そしてそれらの主についてですね。
連載中なばっかりに、、、まだキャラは増えるも、、、。
才造は、まぁ、おわかりかもしれませんが、
そう、苗字からいいますと、
まんまは嫌なので、ちょいといじった感じです。
前は名が無いんですよ、夜影は。
子忍の頃は
主は未だ、主、でいいかなと思い、名前は決まってません。
多分。
苦手なんで。
出来るだけ名前は避けてます。
これ!って子以外は適当なんですねぇ。
*性格
源次郎につきましては、豪快で懐の広い爺さんって感じです。
っていうか、忍(夜影)と共に最後は討死しましたが。
いや、もう、なんていうか、書きたい物語の流れの為に登場させたので、細い設定はないんです。
蘭丸(成政)については、真っ直ぐでバカ正直で、優しいお人ってとこですかね。
嘘は苦手。
ちょっと正直故に、夜影のお着替え覗いたり男子らしいとこはあったり。
でも、恋愛は大の苦手なんです、これが。
忍相手に同じ人間だとか、己そ貫こうというとこもあって、周りに流されないというとこはあります。
ってか、頑固?
実は、作者はこういう性格を描くのが苦手。
それに挑戦したのは、夜影と歩く人物が暗くっちゃ、夜影の性格が暗いまま、、、っていう夜影の設定の為だったり、書きたい物語の流れの為だったり!
でも、どうやらこういうキャラは好かれやすいようで。
夜影も何気に好んでいる性格ではありますよ?
元気でお馬鹿さんは手が掛かるけど、夜影にとっちゃ、そんくらいが一番幸せなんだって。
、、、めっちゃ、正直に、言いますね?
作者は、こういうお人に出会って一緒にワイワイしたかったです。
はい。
それが一番の影響です。
夜影ですが、ちょっと暗い過去を持ってます。
優秀、冷静、無表情、無感情とか、そういうイメージが最初にきます。
人間と忍は違う。
己は道具である、としか思ってません。
ですが、それは表側の顔で、実際素顔は笑い狂いを抱えた、優しい忍なんです。
部下を助けたもするしね?
あと、ワーカーホリック、つまり仕事中毒者なんです。
休め!と言われたら困っちゃう子。
そして、褒められ慣れてないから、褒められると恥ずかしくって嬉しくって逃げちゃったり隠れちゃったり取り乱したり等。
中性的な見た目、声、口調なせいか男女の区別が危うく、でも実際は女。
フェチが目。
ゾクゾクするよな目が大好き。
己と違って感情が映る目立ったりが大好きだから、よく目を抉ったりしちゃうのです。
忍らしい一面と、忍らしくない一面どちらもあったり。
っと、夜影に感じては結構な設定あります。
長いのでここで切りますね。
才造ですが。
感情が顔に出ないタイプ。
行動には出ることには出る。
毒舌なところがあったりするものの、実際は優しい。
可愛いものは好き。
霧を起こしたり、薬草から薬を作成しるのが得意。
一途で独占欲がやや強め、そして意外にも変態さんである。
これについては第参章で書こうと今我慢している。
無表情で、特定の相手以外には無口だから、無愛想かなぁ。
ん、これもこれで長くなりそうだ。
切るね!
*キャラ同士の関係性
源次郎は蘭丸の爺さんです。
蘭丸は、夜影の主!
才造は夜影の彼氏!(しかし、第壱第弐章ではまったく関係性を持たない二人である)
っていう設定。
いや、その、語ることはない!!!
細かくいっていいなら言います。
第壱章では、
忍と表記された夜影ですが、まず最初は源次郎が主でした。
しかし、源次郎はこの忍(夜影)を蘭丸にあげた。
だから蘭丸が主になった。
蘭丸の爺さんである源次郎。
はい、こんな感じ。
第弐章は、
主の飼い猫である黒猫(夜影)が、才造と親友的ポジションに陥る。
才造は主の忍。
はい、こんな感じ。
第参章も未だ、、、で、第弐章が今年から、、、なので。
何故、作者は、、、
連載中の作品を紹介しようとしたんだ、、、?
申し訳ない!
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